一週間ありがとうございました
まるで、アナと雪の女王の、エルサの魔法にかけられたような一週間。
皆様のご理解とご協力のおかげで、無事に終わりました。本当にほっとしました。
特にバス通園の方には大幅な遅延がありましたことをお詫び申し上げます。ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、皆様あたたかい心で事情をお察し頂きましたこと、心より感謝いたしております。
また、運転手も添乗員も、安全運行のために全力を尽くしてくれました。ありがとうございます。
朝と帰りのバス運行の約4時間は、パソコンと携帯電話の前から一瞬も離れられず、連日数え切れないほどの連絡を受け、随時メルマガで遅延連絡を流しておりました。
コースによっては、初日は30分遅れ、翌日は20分遅れ、翌々日は10分遅れ…と、日々少しずつ復旧していきました。
また、今週は雪の事だけでなく、インフルエンザ流行の学級閉鎖の検討、実施もあり、いろいろなことがあった一週間でした。
今のところ学級閉鎖は1クラスのみですが、皆様どうぞ体調管理にお気をつけください。また具合の悪いお子様はどうぞお大事になさって下さい。
最後に…1番お伝えしたい事を。
雪遊びを思い切り無邪気に楽しんでいる子どもたちの姿を見ると、大雪もまた良い経験となったのかな、と思います。
過去に雪が降ったことはありましたが、量が少なく、すぐにとけてしまっていました。こんなに思い切り雪遊びをできるのは、まれなケースと言えます。
今年の子どもたちはある意味でラッキーかもしれません。
大きな雪だるまを数えきれないほど作れるなんて!
しかも近場の、安全で新しい、広大なゲレンデで!
それにしても、子どもがかまくら作りをしていたのには驚きでした。現代っ子が、どうやって知ったのでしょう⁈ あまりにも本気で没頭していて、ほほえましかったです。(笑)
来週もまだ雪が残っていて、安全な状況であれば、雪遊びを楽しみたいと思います。
寒さも雪も、楽しみたいものですね!
あらためて子どもたちから学びました。
皆様、来週もどうぞよろしくお願いいたします。