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本日で２学期が終了いたしました。先日のお遊戯会を経験した子どもたちは、一段と自信に満ちた顔つきになりました。

堂々と舞台に立って踊ることや、年長の劇で大きな声でセリフを言えることは、日頃の「ハイ」の返事や、元気な挨拶が身についているからこそ。１０数年前のお遊戯会のレベルとは、はるかに違います。長年勤務していると、よくわかります。

また、あれほどイキイキと楽しそうに演技しているのは、園生活が楽しく、担任との深い信頼関係が築かれている証しですね。

教育目標を常日頃から達成できていることが、行事にそのまま表れているのです。

行事とは、イベントではなく、大規模な保育参観なのです。頑張ってくれている職員に感謝、子どもたちに感謝です。

そして、私共がこうして保育に専念できるのも、保護者の皆様のご支援のおかげと心より感謝申し上げます。

今年も大変お世話になりましてありがとうございました。
皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

先日、2学期最後の体操が行われました。

保護者の方から届いたメールです。

「素敵なお遊戯会をありがとうございました。子供達があんなに生き生きと立派にやり遂げたのも、先生方のおかげです。本当にお疲れ様でした。子供達と私達親に最高の思い出をありがとうございました。」

感動で胸がいっぱいになりました。全てが報われたような思いがしています。本当にありがとうございます。