☆ふるさと幼稚園の良い所
教育目標に基づき子ども一人ひとりがしっかりと挨拶をすることができます。
絵本の部屋には様々な本があり、足を一歩踏み入れると絵本の世界に引き込まれ時間を忘れゆっくりと楽しむことができます。
☆好きな遊び
鬼ごっこ、ドッジボールです。広い園庭で思いきり体を動かし遊べるからです。子どもたちより本気になってしまい自分が一番楽しんでいます！
☆好きな絵本
「どうぞのいす」です。うさぎが小さな椅子を作ります。「どうぞのいす」というたてふだと一緒に木の下に置きます。初めにやってきたのはろば。持っていたどんぐりを椅子に置いて木の下でひと休み。気持ちよく眠ってしまいます。次から次へと動物がやってきて「どうぞならば」と椅子の上にあったものを食べてしまい、ろばが目を覚ましたとき椅子の上にあったのは…？
「どうぞ」にこめられた優しさが伝わってくる絵本です。何度読んでもとても可愛らしく気持ちがほっこりする一冊です。柿本幸造さんが描いた絵が好きで「ぴょんぴょんぱんのかばんです」もおすすめの一冊です！
♪おすすめの絵本とあらすじ
「お月さまってどんなあじ？」です。動物たちはお月さまを見るたびに「お月さまってどんなあじなんだろう？」と不思議に思っていました。ある日小さなカメがお月さまをかじる決心をします。ゾウ、キリン、シマウマ、ライオン、キツネ、サル、ネズミ…たくさんの動物でお月さままで長い塔を作ります。さて、お月さまをかじることはできたのでしょうか？どんな味なのか、絵本を読んで確かめてみて下さい！
♪好きな戸外遊び
かくれんぼが大好きです。オニに見つからないように息をひそめて隠れている時がドキドキワクワクします。園庭には大きくて太い木がたくさんあるので大人が木の後ろに隠れてもなかなか見つかりません！
♪好きな手遊び
「りんごのほっぺ」が好きです。最後に「お口はチェリー、ちゅっ♪」とあるのですが、子どもたちの「ちゅっ」が可愛くて思わず笑ってしまいます。
♪ふるさと幼稚園の良い所
沢山の自然と触れ合いながら、伸び伸びと遊ぶことができる事。木の実や花びら、落ち葉拾いもその季節によって楽しめる遊びのひとつです。
♪おすすめの絵本とあらすじ
「いいから いいから」シリーズです。とある一家の前に現れるのは、かみなり鬼や貧乏神や忍者たち。そんな一見変わった相手に「いいから いいから」とおおらかな対応をするおじいちゃん。みんなが笑顔になる一冊です。
♪好きな手遊び
「かみなりどんがやってきた」です。ゲーム感覚でおへそを隠したり頭を隠したり…みんなで一緒に楽しむことのできる手遊びです。
祖父母会で思い出しました！9月に行なわれたグリーンヒルうらわ敬老祭訪問（年長組）の様子です。
1枚目はきんもくせい、2枚目はぎんもくせいです。子どもたちの姿を見ただけで涙を流して喜んでいらした方も…(^^)
ふるさとっこの元気な姿が、地域の皆様方の元気の源になってくれたら…と願っています。
年中から取り組む せんのワーク。
年中はクレヨン、年長は鉛筆で書きます。
「書く」ということに興味を持ち、直線、曲線、点線…また書き順にも似た感覚などを、自然と身につけることができます。小学校で習うかきかたの導入にもなる、楽しく取り組めるワークブックです。
絵本の読み聞かせの効果！
年長スタッフ
・集中力がかなりついたと思います。絵本が好きな子が増え、自由時間に自ら進んで読む子がとても増えました。
・保護者の方から、仮面ライダーやプリキュアなどのおもちゃではなく、絵本を買い与える機会が増えたという話をよく聞きます。
・文字に興味が出てきました。
・自分自身、絵本が大好きになり、本屋に行くと絵本コーナーを必ずチェックするようになりました。
・「この本買ってもらったよ！」という声がよく聞かれるようになった。
・絵本の部屋に行く日は「イエーイ！」ととても喜んでくれます。
・読み聞かせをすると、「この絵本お家にある！」と喜んで報告してくれます。
・「先生がこの前読んでくれた絵本を買ってもらった！」という子もいて嬉しいです。
・子どもたちが絵本を好きになってくれることは、私たちにとっての幸せです。
♪ふるさと幼稚園の良い所
職員同士の仲が良く、子どもに関する共通理解はもちろん明るい雰囲気の中で子どもたちの保育をしています。どのクラスの子どもたちも職員の元気さにつられて挨拶や返事を進んで行えるようになったりと、子どもたちにとって初めての集団生活という環境が良いものになるよう努めています。
♪好きな手遊び
私の手遊びのレパートリーは食べ物系がほとんどなのですが、中でも「おおさかうまいもん」の手遊びが大好きです。「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで～♪」と関西弁で軽快に歌いだし、大阪の名物を表現していきます。１番はたこやき、餃子、お好み焼き、豚まん！
皆さん気づきましたか？関西では肉まんではなく豚まんと呼ぶのが主流だそうですよ!!
では２番いきます。いかやき、バッテラ、あわおこし、ようおこし～！
バッテラとは、鯖をネタにした箱寿司のことです。あわおこしとは、お米で作られたお菓子です。「あわおこし」と「いらっしゃいます」を表す「ようおこし」をかけてリズムにのせるあたりがさすが関西のノリですね！
３番はカニ道楽、食い倒れ、吉本新喜劇「なんでやねん！」！で終わりです。最後の「なんでやねん」は子どもたちが大好きで大盛り上がりするところです！関西に親しみの無い子どもたちでも楽しめて、思わず笑ってしまう手遊びです。ぜひお子様と一緒に挑戦してみてください！
♪保育者として他の職員に負けない事
子どもの心を掴むことに関しては誰にも負けない！という気持ちで楽しみながらも子どもの意欲を高め、自信を持って活動できるような保育を心掛けています。
夕方になると、またひと味違った風景が見られてとても素敵でした☆
